FBGってなに?

 

Fiber Bragg Gratings(ファイバ・ブラッグ・グレーティング)を略してFBGと呼びます。

上図のように光ファイバに回折格子を刻んだもので、この部分(FBG)がセンサ部となります。

FBGは光ファイバセンシング技術の一つです。

 

 


 

帯域を持った入射光がFBGを通過する際、ブラッグ波長と呼ばれる特定の波長成分(λBがFBGにより反射し、他の波長成分は透過します。

 

FBG部に温度や外力が加わるとファイバは伸縮します。 その伸縮に伴いFBGの間隔(回折格子の間隔)も変わりますので、

反射するブラッグ波長も変化します。(上図のλBのように変化します

この特性を活かすことで歪みや温度変化を光によってセンシングすることができます。

 

つまり、 FBGの伸縮 = ブラッグ波長(反射波長)のシフト となります。

 

 

 

FBGの基本動作を動画にまとめてみました。             (測定器はsm130-700を使用してます。)

FBGの応答性、安定性をご確認ください。 

*FBGの基本動作をご確認いただくための動画です。より正確な計測をするには確実な実装が必要です。 

 

換算参考値:

ひずみ:1με = 0.001256nm (1.256pm) / 温度 :1°C = 0.01nm (10pm)